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どげせん(板垣恵介•RIN)

どげせん - Wikipedia

あの『刃牙』の板垣恵介先生とRIN先生が共作した名作GAG漫画です。
2人が共作の『どげせん』自体は3巻で終わってしまいます。
それはなぜか?

『土下座性の違い』によりコンビを解消してしまったからです(爆)

それはさておき(´∀`)、その板垣先生は『謝男』、RIN先生は『どげせんR』を連載しはじめます(どげせんRはすぐに打ち切られてしまいましたが…)

一言でいうと『謝男』は泣き、感動に重きを置いており(やはり板垣先生が本気を出すとすごい。立ち読中に感動して涙がこみあげるときがある)、RIN先生は笑いに重きを置いていたように思えます。

そこで二人が共作したオリジナルの『どげせん』は泣きと笑いの要素をそなえている、完璧なバランスを持った作品としてGAG漫画界に君臨しています。





主人公瀬戸のモデルは田代まさし




彼はとても危険な男



そしてとらえどころがない



ぜひこのオリジナル『どげせん』を手に取って読んでもらいたいです。
少しの弛みもなく完璧な(久しくなかった)GAG漫画の世界が広がっています。






土下座力     ★★★★★
GAG       ★★★★★
シリアス      ★☆☆☆☆




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虹ヶ原ホログラフ(浅野いにお)

浅野いにおのおすすめ




浅野いにおは間違いなく天才です。浅野いにおの作品はどれも「素晴らしい世界」に満ちています。浅尾いにおの作品は2巻以内で連載終了する「短編作品」が多いのですがその中で特にお勧めしたいのが虹ヶ原ホログラフです。



詳しいあらすじはネタバレになりそうなので(短編作品なので)さけますが。時間軸を横断するストーリー、絵のきれ(光の描写が素晴らしい)、人間の悪と希望を描ききった作品として全ての短編漫画作品の中で金字塔となるべき作品です。






補足 浅野いにお作品は現在スピリッツ誌にて「おやすみぷんぷん」が連載されていますが、やはり初めての長編ということがあり試行錯誤がみてとれます(それでも十分素晴らしいのですが)。「本当におもしろい漫画」の条件のひとつには連載開始から終了までの見通しがすでにたっている、ということが挙げられるのではないでしょうか?(残念ながら現在は真逆の方針に各漫画誌は動いているように思えますが)

作品力     ★★★★★
世界観       ★★★★★
読後感       ★★★★☆

BLAME! (弐瓶 勉)

http://ja.wikipedia.org/wiki/BLAME!

 今回は弐瓶勉先生のBLAM!です。弐瓶先生はもっともっと評価されるべき漫画家だと思います。もちろん評価はある程度されているのですが、その作品の素晴らしさに比べて知名度が伴っていないのが現状だと思います。いまの中高生なんかはBLAM!のことを知らない人がほとんどなのではないでしょうか?

概要はwikiを読んで頂きたいのですが


主人公霧亥 はある目的のために巨大な構造都市をさまよいます。


巨大な建造物




これは硅素生物とうこれまた想像力をかきたてられる敵です。
BLAME!の敵キャラは「正直こんなすごい敵に勝てない・・」と読者に思わせるくらい、存在感があります。
 セーフガードという敵キャラも出てくるのですがこれは久保帯人先生の BLEACHに登場する

虚(ホロウ)はある目的のために巨大な構造都市をさまよいます。

はある目的のために巨大な構造都市をさまよいます。
はある目的のために巨大な構造都市をさまよいます。ガンツやジェームスキャメロンが映画化を目指している銃夢なんかより早急にハリウッド映画化が待望されています(自分的に)(;^ω^)。

 ウルトラジャンプ誌面で連載された、「ハードコアSFロードムービー」こと
BIOMEGA
やジェームスキャメロンが映画化を目指している銃夢なんかより早急にハリウッド映画化が待望されています(自分的に)(;^ω^)。

 ウルトラジャンプ誌面で連載された、「ハードコアSFロードムービー」こと
やジェームスキャメロンが映画化を目指している銃夢なんかより早急にハリウッド映画化が待望されています(自分的に)(;^ω^)。

 ウルトラジャンプ誌面で連載された、「ハードコアSFロードムービー」こと
やジェームスキャメロンが映画化を目指している銃夢なんかより早急にハリウッド映画化が待望されています(自分的に)(;^ω^)。

 ウルトラジャンプ誌面で連載された、「ハードコアSFロードムービー」こと
想像力・ロマン ★★★★★
cool        ★★★★★
サイバーSF    ★★★★★やジェームスキャメロンが映画化を目指している銃夢なんかより早急にハリウッド映画化が待望されています(自分的に)(;^ω^)。











グラゼニ

http://ja.wikipedia.org/wiki/グラゼニ
 また「この漫画がすごい」の上位作品になってしまいました(;´∀`)
 
主人公、凡田夏之介はプロ野球中堅の中継ぎ。

絵はちょっと古風ですが、プロ野球ファンならすぐにグラゼニの世界に入り込むことができるでしょう。



僕はゆきちゃん派です(´∀`)




プロ野球の現実 ★★★★☆
安定感     ★★★★★
スポ根     ★★★☆☆




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